医師・お客様からの推薦文  Letters from clients and doctors

これまでにいただいた医師、お客様からのお便りのうち、許可いただいた方々の文面をご紹介しています。こちらに掲載していない分も含め、お便りくださった皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

Dr.  Martí Laporte  (GINEX 産婦人科医)

親愛なる由紀子さん*、日本人の患者さんの通訳としてのあなたの仕事ぶりに感謝して、コメントを送ります。

あなたは(患者さんに)私たちが提供する医療情報と、(患者さんからの)質問のすべてを的確に受け渡しすることに非常に長けています。

診察中は患者さんに温かく寄り添い、出産のときには患者さんの心強い支えとなっています。

ですからぜひ、今後もその熱意をもってこの尊い仕事を続けていってください。

心を込めて

Dr. A マルティ・ラポルテ

GINEX 産婦人科

​* スペイン人のドクターからは常に 「ユキ」と呼ばれるため、このような呼びかけをいただいたものです。

坂元 雅子 様

迅速で丁寧、的確でとても心強く、感謝しかございません。

初めてのバルセロナ個人旅行でした。

つい美味しくて生ハムを食べ過ぎたら顔に水膨れが複数でき、体には蕁麻疹が出てしまいました。

早朝に気づきましたが、熱と寒気もありました。病院を探しましたが、スペイン語も英語もできない私は不安でした。

そんな時に下山様の医療通訳のホームページを知り、朝早いのにも関わらずメールさせていただきました。

すぐにお返事をいただき、空いているスケジュールや病院、保険会社のことまで教えてくださいました。

こちらの都合ですぐに病院には行けず、連絡を取り合っている間に安心したのか蕁麻疹も顔の水膨れも落ち着いてきました。

結局病院も行かずに済み、下山様に申し訳ないのでお代をお支払いしますとお伝えしても、問い合わせだけなので結構ですとおっしゃって下さいました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。助けてくださりありがとうございました。

 

坂元 雅子

A. O. 様(2018年よりバルセロナにご駐在)

下山様

下山様には医療通訳のみならず、医療機関の紹介、選定、予約、付添、保険会社への書類の手配等、全てにご対応頂き、とても感謝しております。

すべて自力では容易にできるものではありませんでした。

 

またスペインに来て日が浅く、頼れる人も少ない中に病院というとっても不安が大きいイベントに付き添っていただきとても安心できました。

下山様は病院の待ち時間等においても親身になって医療以外の御話も聞いてくださり、さらに貴重な現地の情報も御教授くださいました。

​2019年 駐在員

N. Y. 様(2017年11月にご旅行中ご通院)    

 

(*)この日はちょうどタクシーのストがあり、スムーズな移動のため夫を運転手に、我が家の汚いマイカーをご利用いただきました。失礼しました。お言葉に感謝しつつ、再会を楽しみにしています。下山)

下山様

先日、バルセロナの Hospital CIMA でお世話になりましたN.Y.です。

御礼が遅れて申し訳ございません。

診療の翌日には Montserrat 観光にも行くことができました。感謝申し上げます。

それにあの日は、タクシーのストもありご主人には大変お世話になりました(*)併せて御礼申し上げます。百合子も下山様のてきぱきとした対応には驚くとともに感謝しております。

帰国しましたがまだ本調子ではありませんが、通常の生活をするには全く支障がありません。主治医も、ま~こんなもんでしょう、とのことですので、軽井沢でゆるりとした生活をしていきたいと思っております。

外地での人の親切は、本当にありがたいものです、駐在していた時にはわかりませんでしたが、逆の立場に立った時にはよくわかりました。

日本にお越しの際はご連絡ください。再会を楽しみにしています。

​N.Y. & 百合子

​Dr. 小司 久志 先生 (2015年より2017年までご研究のためご駐在)

 

下山由紀子 様

 

ご無沙汰しております。

日本に帰国してから3週間が経ち、ようやく落ち着いて参りました。

バルセロナ滞在中は本当にお世話になりました。厚く御礼申し上げます。

 

家内の妊娠・出産、長女の発疹、長男の繰り返す中耳炎および手術、そして帰国直前の水痘発症、私の足底筋膜炎、ほぼ毎月ウチの誰かがお世話になっていたように思います(笑)。

 

さてこの度、バルセロナに滞在した2年間で日本人医師として感じたバルセロナの医療事情について意見を述べさせて頂きます。

 

在留邦人にとって最も心配なことの一つとして「現地の医療事情」が挙げられます。しかし、バルセロナでは日本とほぼ同等の医療が受けることができました。日本より優れている点、劣っている点もございましたが、その劣っている点を十分に補っておられるのが下山さんだと思います。

 

患者診療において最も重要なことは医師と患者のコミュニケーションであります。いくら正しい、最先端の医療を実践しても良好なコミュニケーションがなければ患者は不安に陥ってしまいます。医療通訳では専門的かつ高度な語学力が必要となりますが、下山さんは医師の言っていることを直訳するだけではなく、解り易く、優しく伝えてくれました。医療の知識も豊富であり、医師の説明に疑問があれば、こちらが質問する前にすかさず質問し、解決して頂けました。

これは担当医師の欠点でさえも補う下山さんの素晴らしいテクニックであると思います。

 

また、この症状では〇〇先生、この疾患ではXX先生、などあらゆる診療科の経験豊富な医師と交流があり、安心して受診することができました。こういったことは現地人でも知らない情報であり、下山さんの人柄や長年の経験がなければ不可能な対応であると思います。事実、私のスペイン人同僚も下山さんのお世話になり、無事に手術を受けることができました。

 

バルセロナに在住また観光に訪れる日本人にとって、下山さんほど頼りがいのある方はいません。同じ医療に携わる人間としても、本当に勉強させて頂きました。将来、何らかのカタチで一緒にお仕事をさせて頂ける日が来るのを願ってやみません。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

外務省医務官

小司久志

 

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Hisashi SHOJI (小司 久志)

Department of Microbiology

Bellvitge University Hospital

University of Barcelona

鈴木 様 (2017年3月23日、ご旅行中1週間入院)

下山様

 

すっかりご無沙汰しておりましたが、お変わりなくご活躍でしょうか。

スペイン旅行中の、思いがけない主人の発病以来2カ月が過ぎました。

この激動の2カ月を振り返った時、そこにはいつも頼もしくも美しい下山様の笑顔が浮かびます。

 

早朝、主人の体の変調に気づき言葉のわからない地での戸惑いの中、知人に医療通訳者として下山様をご紹介頂きました。

それは不幸の中でも私たちに訪れた幸運であったこと、神様に感謝いたします。

郊外の病院にタクシーで駆けつけた私たちを待っていて下さったのは、すらっと背の高い妙齢のご婦人…そして、キャリアウーマンの下山様です。

テキパキと私たちを誘導して下さりながらも、笑顔と温かい言葉を常にかけて頂き不安な気持ちも和らいでいきました。

 

時が経つにつれ下山様のお人柄に魅了され、病室に下山様が笑顔と共に訪れて下さった途端私たちの心もパッと明るくなりました。

ドクターやナースにもYuki・Yuki と愛されて、お蔭様で私たちも居心地良く病院生活を送ることができました。

そして時には優しいだけではなく、1日も早く日本に帰ることができるようドクターを説得して下さったり、少額の保険にしか入ってなかった私共のために事務の方とも医療費をめぐり丁々発止と戦って下さったり。

その姿は凛々しく、私は言葉がわからないながらも頼もしく拝見いたしました。

お仕事とは言え、常に私たちを気遣ってくださり私たちの身になり助けて頂きました。

 

残念な旅行になりましたが、退院後下山様にご紹介頂いたクラシックなホテルのロケーションが素晴らしく、ツァーでは味わえないバルセロナを堪能できました。

ピカソ美術館に行ったり、日本食を味わったり、足元の危ない主人のために何十年ぶりかで手を繋いで散歩したり…と楽しみました。

日本に帰国できる日まで、少しでも私たちが快適に過ごせるようにとのお心遣いが嬉しかったです。

また、日本に帰ってからも高額医療費のためにあれこれとお願いする私に、いつも快諾して頂き、感謝申し上げます。

あれもこれも、本当にありがとうございます。

 

最後になりましたが主人の現在を報告させて頂きます。

帰国してから思いがけない長期の入院生活になりましたが、今では普通に近い生活を送っております。

意欲だけは満々で、来週から近くのスポーツジムで鍛えると張り切っていますが…無理は厳禁…と私はハラハラ。

そうそう、主人はバルセロナでのアクシデントを知人に話す時必ず「医療通訳の優秀な人に世話になってね」と自慢しております。

滅多に人を誉めない主人が認める下山様のお仕事ぶり、私もそこは同感で傍で「うんうん」と頷いております。

下山様はじめ、ドクターやナースの皆様のお蔭で元気になりました。

メディカルセンター テクノンの皆様にも宜しくお伝えくださいませ。

 

日本では五月晴れから梅雨に入ろうとしております。

スペインの気候はどんな模様でしょうか。

下山様もお健やかにお過ごしになり、救いを求める日本のご病気の方々のサポートでご活躍くださいますよう、遥か遠い日本の田舎よりお祈りしております。

思いがあふれて長文になりました失礼、お許しくださいませ。

 

鈴木 拝

2017年5月

鈴木様には過分なお褒めのお言葉をいただき恐縮です。母と同い年で同郷のご主人様は、私にとって親戚のように親近感のある方でした。どうぞご夫妻おそろいでいつまでもお元気にお過ごしください。(5月でも真夏の暑さのバルセロナより 下山)

H. Y. (2017年5月 ご旅行)

下山様

オフィスヒルさんからのご紹介でお世話になりました HYです。

お陰様で無事に帰国いたしました。

 

バルセロナでは 本当にお世話になりました。心より厚く感謝申し上げます。

下山さんのお陰で 現地病院での受診が出来、ひとまず安心して飛行機に搭乗することが出来ました。慣れない海外の渡航先での急な体調不良、言葉は通じず 途方に暮れていた私に優しくご対応頂きどれだけ心強かったことか、心より感謝しております。

 

あの日、もし…オフィスヒルさんにご紹介頂けていなければ…、もし下山さんに連絡がつかなければ…、ご都合が悪かったら…と考えるだけで 今でもぞっとします。

仮に受診せずに、飛行機に乗るとなると 長時間のフライトは大丈夫なのか等の不安でパニックになり、精神的に持っていなかったと思います。

 

個人払いのため高額な医療費を請求されるのではないかという心配や不安もありましたが、適確に病院を選んでくださったのでその面でも助かりました。本当にありがとうございます。

 

今朝 帰国してそのまま地元の病院へ直行いたしました。医師の所見もバルセロナの医師とほぼ同じものでしたが、血液検査の結果を見て今後治療をしていきたいと思います。

 

下山さんのお仕事は、人命に関わる大変責任あるもの。当然、医療専門用語ばかりの世界で、スピーディに病院受付、看護師、医師、検査技師、会計への適切かつ適確な通訳をこなして頂きました。そして、処方薬局までも付き添って頂きました。

繰り返しになりますが、下山さんのお陰でどれだけ心強かったことか、感謝の言葉が見つかりません。

 

バルセロナを発つ前に、早朝 お電話をしてしまい失礼しましたが、ご丁寧にメールを頂戴し ありがとうございました。下山さんに助けて頂き私は大変幸運でした。

 

バルセロナは素晴らしいところです。体調整えば是非また訪れたいと思います。そのときは、下山さんのお仕事の範疇外でお会いしたいです。その際は、どうぞよろしくお願いいたします。

ホテルでお会いした時に不安そうにしていらしたお客様が、病院を出るときに満面の笑顔でいらっしゃると私も本当にうれしいです。またスペインにいらした時にはぜひご連絡ください!(下山)

M. N. 様 (2016年10月 ご旅行)

下山さま

 

こんにちは。2016年10月末から11月頭にかけて大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

年に一度の長期休暇を、この年は母とのスペイン旅行に充てることになり、ウキウキと日本から丸一日かけてバルセロナに到着。その約6時間後のことです。母がホテルのお風呂で足を滑らせ、膝を痛めてしまいました。

保険会社の指示で向かった病院の入り口で、夜遅くにもかかわらず笑顔で迎えてくださった下山さんを見つけた時のホッとした気持ち、今でもはっきり覚えています。その後の検査で骨折が判明し、連日の通院、入院しての手術となりました。その間、病院での的確な通訳はもちろんのこと、必要な診察・検査の手配、資料の翻訳などに早朝から深夜まで尽力いただきました。医師や看護師からの信頼の厚さが、側に居る私にも伝わる仕事ぶりでした。そのお陰で、スムーズに適切な治療を、安心して受けることができました。

さらに、たくさんの暖かい心遣いで、娘の私のケアまでしていただき、すっかり下山さんのファンです。

 

20年もこのお仕事をされていれば、異国で体調を崩す人と接するのは日常の一コマに過ぎないはずなのに、一生で5本の指に入りそうなくらいの大きな事件に動揺する私たちの気持ちに寄り添いながら対応してくださったのは、下山さんの人柄によるもので間違いないですね!

ちょっと残念な旅行となってしまいましたが、素敵な出会いに感謝して、バルセロナを大好きになって、帰国予定日に無事、日本に戻ってきました。

 

あれから6週間が過ぎました。母は現在リハビリに励んでおり、順調に回復しています。

下山さんがしてくださった全てに、親子共々心から感謝しています。母が全快しましたら、お仕事以外でお目にかかれたら嬉しいです。

私はいつか必ずバルセロナを再訪し満喫する日を楽しみに、日々精進します。

下山さんもお体を大切に、不安で一杯の旅行者の救世主として、ますますのご活躍をお祈りしています。

 

2016年12月12日 M. N.

お母さまへの思いやりと愛にみちた介護のご様子が、今でも忘れられません。本当にうるわしい母娘のお姿で、脱帽しています。いつまでもお母さまをお大事に。(下山)

片山 様 (2016年2月 ご旅行)

 

Season's Greetings!!

今年2月に手の骨折手術でお世話になった京都の片山信子です。大変な手術を迅速にご手配頂いたお陰で、ほとんど元通りになりました。本当にありがとうございました。術後観察のこちらの病院でも「あれだけひどい骨折でここまで戻ったんだから良いんじゃないですかね。」と。Collado先生にもよろしくお伝えください。

下山様のサポートなしではそもそも手術など不可能でした。病院での行き届いたサポートはもちろんですが、足りないかもしれないと退院後にわざわざホテルを探して痛み止めの薬を届けてくださったこと、その薬の箱に効用と用法が太字のマジックでわかりやすく書かれていたこと。通訳のお仕事を超えた思いやりに満ちたお仕事ぶりに感動しました。感謝の言葉もありません。

不案内な土地での病気や怪我は不安で一杯。大変なお仕事ですが、お身体をお大事に、これからも私のような人達をサポートして頂ければと存じます。そしていつか京都でお会いできる日を楽しみにしております。良いお年をお迎えください。

2016年 12月   片山 N.

思いがけず日本で私も務めさせていただいた同じ企業の方だと知ってから、まるで本当の同僚だったかのように近しくさせてくださり、ありがとうございました。いつかお宅にご挨拶に伺います!(下山)

根本 様 (2016年4月 ご旅行。)​

こんにちは(^-^*)/

お忙しいところ、突然に申し訳ありません。

今年4月9日Creu Blanca にて、娘が急性腸炎で下山さんにお世話になった根本です。その節は本当に本当にありがとうございました。適切な優しい対応でどんなに安心と有り難さを感じたかわかりません。バルセロナ大好き娘は尚一層バルセロナが好きになり、その日の夜には予定のカタル-ニャ音楽堂でコンサートも聞くことができました。

そして、そして、その時に行けなかった、ダリ劇場美術館、卵の家に行くべく、今月27日深夜そちらに行く事になりました。ジロ-ナには寄れそうにないのですが、フィゲラスにも一泊するつもりです。今回はお世話にならずに済むよう、気をつけたいと思います。こうしてまた出かけられるのも、下山さんのおかげと感謝に堪えません。お礼など、本当にご無沙汰して申し訳ありません。

お嬢さんの就活は順調ですか。また、お目にかかれる事があればと思います。  ありがとうございました。根本

(根本様とは秋に再会することができ、心から光栄に存じております。どうぞお元気で!下山 2016)

内藤 義治様、かをり様 ​(2016年10月ご旅行)
下山様
滞在中は本当にお世話になりました。6時間ほど前に無事、家にたどり着きました。
初めて訪れたバルセロナで(夫が)ケガ・入院・手術となり不安になる中、下山さんのお陰で何とか乗り切ることができました。下山さんはじめ先生にも恵まれ、残念な旅行になるところをポジティブに過ごせました。最後お別れする時に、一緒に写真を撮って頂こうと考えておりましたのに、帰国する緊張感ですっかり失念してしまい心残りで仕方ありません。
いつか、たぶん夫が定年退職した時にはバルセロナ訪問でリベンジしたいと思いますので、その際はお仕事から離れてお目にかからせて頂けたらと、今から楽しみにしております。
帰国後はいろいろご指導いただいたように完治に向け治療して参ります。下山様もお忙しそうですが、お身体を大切に、お仕事にご家族のためにご活躍されることをお祈りしております。
最後に改めて、心からお礼申し上げます。
​内藤義治・かをり=
内藤様がバルセロナをゆっくり観光できなかったこと、私も残念です。ぜひまたいらしてください!(下山)

遠藤みおちゃん(当時5歳)

2011年から2014年までバルセロナ在住

Dr. José M. Gairí

Clínica Quirón Dexeus 小児科医
 
2016年3月2日

キロン・デシェウス・デ・バルセロナ病院のホセ・M・ガイリ医師より

通訳者 下山 由紀子 についてのコメント

私は何年も前から、日本語とスペイン語の優れた医療通訳者を使えるという幸運にあずかってきました。

日本人のご家族がお子さんを連れて私の小児科外来診療所を訪問して来るとき、ご両親との迅速で有益なコミュニケーションをはかるには、下山由紀子さんによる通訳サポートは重要かつ必須です。

彼女の時間に対する几帳面さ、忍耐力、アテンドの質、そして医師、ご両親、子供達に対する素晴らしい対応ぶりは卓越しています。

患者さんご家族にも、医師にも、日本語を話す方と良いコミュニケーションをとる必要が生じた場合には、ぜひ彼女に連絡をとることをお勧めします。

これまでの長年にわたる、プロフェッショナルで素晴らしい対応に感謝しつつ。

Dr. ホセ・M・ガイリ

医師免許番号 14.727

パイドデックス

キロン・デシェウス病院

バルセロナ

Dr. Takahiro Tsuji

 鹿児島大学産婦人科    辻 隆弘 医師​ 
 

バルセロナの病院について私見を、医者の立場から述べさせて頂きます。バルセロナも、日本も基本的な部分では、医療は変わりません。個人的に、サンパウ病院の救急部を子供が受診した時には、医療行為そのものには全く違和感を感じませんでしたし、逆に感心させられた部分も多くありました。スペインの職場の同僚に聞いた話では、スペインの医者の資格をとるためには、ハードルの高い国家試験をパスしなければならないようです。ただ、日本も含めすべての医者が優れているとは限りません。医療の知識は日々変化しますし、手技的なものも個人の努力に比例して上達します。

 

しかし、日本ですらそうですが、異国のスペインにおいて私たちが、どの先生が信頼できるかという判断をすることは非常に困難です。私の臨床医としての経験から言える事は、患者さんの話をよく聞いてくれる先生は、まず良い先生の第一条件を備えていると思います。なぜなら、医療においては、問診を含めたコミュニケーションが重要な役割を担うためです。

 

その様な意味で、いろいろな病院や先生をご存知の下山さんの様な医療通訳の方がいらっしゃるのは、バルセロナに在留されている日本人の方々にとって大変心強いことだと思います。先日も、私が歯の治療が必要となり、自分の要望を下山さんにお話し、歯医者さんを紹介して頂きました。そのお陰で非常に安心して治療を受けることができました。病気に罹らないことが何よりですが、そうなった時でも、バルセロナ在留の皆様が日本と同様に良い医療が受けられ、医療面での不安がなくなりますように、今後も下山さんの活躍に期待します。

 

2004年サンパウ病院病理部留学、鹿児島大学産婦人科医師 辻隆広

阿部 様

下山 由紀子 様
(2015年)9/30から急性気管支炎の医療通訳でお世話になりました阿部です。お礼が遅くなってしまい、申し訳ございません。
お陰様で無事に帰国し、国内の病院でも診察を受け、今は経過も順調です。
言葉の通じない外国において、尋常ではない咳込みに強い不安を持っておりましたが、的確に通訳をしていただき、安心して療養することができました。また、出発日前日にはだいぶ回復し、無理の無い程度に観光することができ、良い想い出となりました。
下山様には大変お世話になり、誠に有難うございました。
相変わらずお忙しくご活躍されている事と存じますので、返信はお気を遣われませんよう。取り急ぎ、通訳のお礼を申し上げます。
阿部
Dr. Jorge Briones Escubo
産婦人科医

 

この紙面をお借りして、私が1998年以来業務に於いて、また人として関わってきた下山 由紀子さんについて特記したいと思います。彼女の仕事ぶりは常に正確であるというだけでなく、申し分ないと私は申し上げたい。

 

彼女は温和な性格で全ての人に対して暖かく接する上、カステリャーノ(スペイン標準語)の語学力、特に医学用語に長けています。ですから、彼女が問診の時に同席している時といない時では、私と患者さんとの会話は同じようにはいきません。

 

私 達自身の健康というデリケートなテーマについて語り合う以上、スペイン語会話をマスターされていない方はぜひ彼女のプロフェッショナルなサービスを依頼さ れるようお奨めします。最後にこの機会を利用して下山 由紀子さんに、その人格と、私に寄せてくれる信頼と、またバルセロナの日本人に私を紹介してくれることに感謝の意を表します。

 

  産婦人科医  J. ブリオネス・エスクーボ

Dr. Nieto Rey 
Clínica Corachan 小児科医

 

下山由紀子さんは通訳として、来院される日本人の患者の方々に同伴し、この病院に何度も足を運んでくれています。彼女の通訳は常に的確で、医師が患者さんのご家族ときちんと意思疎通する際に大きな助けとなってくれています。

以上、本状によって証とさせていただきます。

 

J. L. ニエト・レイ医師

コラチャン総合病院小児科医

Dr. Jorge Campamá Bosch
循環器・内科医

 

本状をもって私は、下山由紀子さんの温厚な人格と、常にプロとしての責任感に満ちた業務に献身する姿勢を皆様に保障したいと思います。

 

彼女は優しく心を尽くす性格の持ち主で、常に顧客である患者の方々に最善の道を捜し求める姿を私は見てきました。

 

特に、彼女が日本語というバルセロナでは知る人が少ない言語を話すことができる日本人であり、日本人の患者の方々の為に通訳者として介在してくれることは、医師にとって医療診断やその治療法について語り合うための非常に大きな助けとなってくれています。私のこのコメントが読まれる方々の参考になることを願っています。

 

ホルヘ・カンパマ・ボスク医師

内科・心臓科医

安原 祥高様

 

先般、スペインのツアー中の傷害で受診の際、たいへんお世話になりました安原祥高です。 帰国後、現在は日本での治療を受けている途中ではございますが、バルセロナでの受診にあたり、貴女の見事な通訳ぶりにはたいへん感激いたしました。

 

異国で傷害に遭いますと、まず言葉の壁がありますし、傷害の内容により入院も含めて、どのような結果になるか、たいへん不安な心理状態に陥り受診するのですが、貴女の素晴らしい的確な通訳のおかげで、微妙なニューアンスまで担当医に伝えていただき、日本では考えられないくらいの十分な時間をかけて診察を受けることが出来ました。ツアーの添乗員さんから聞いておりましたとおり、単にスペイン語の通訳だけではなく、特に医療に関する通訳の分野での第一人者であることを実感するとともに、安心感ある治療を受けることができ、幸いにもツアーのご一同の方々に、最小限のご迷惑で済みました。

 

今後も、キャリアウーマンとしてご活躍されると思いますが、引き続きこの業務に従事していただければ、日本人の旅行者にとって、ありがたいことだと申し上げて、お礼にかえさせていただきます。誠にありがとうございました。

 

ツアー参加者 安原 祥高

​安原様からはその後も数か月おきにお便りと、ご自身で撮影される日本の素晴らしい風景写真をいただいており、感謝に絶えません。今年いただいたお写真も日本の美しさが見事なアングルで撮られており、感嘆しました。今後も引き続き宜しくお付き合いください。(2017年下山)

若林 弘幸 様 (2005年にご旅行中、1か月ご入院)

 

拝啓

 

随分、ご無沙汰しております。昨年(2005年)の夏にバルセロナの病院でお世話になった若林です。日本の今年の夏は当初は梅雨の長雨の反動か、猛暑が何日 も続き、立っているだけでもつらい、焼けつくような日々でした。やっと8月も終わりにさしかかり残暑はあいかわらずですが、朝、夕の風に涼しさがでてきて 過ごしやすくなってきました。バルセロナの夏は今年はどうでしょうか?私は一年経った今でも暑かったあのバルセロナの夏を忘れずにはっきりと覚えていま す。

 

当 地のホテルで突然、急激な頭痛、嘔吐にて倒れ、病院に運ばれた私は「脳動静脈奇形」という脳血管病による脳溢血と診断され、郊外の大学病院に移動、入院す ることとなりました。思いもよらぬ突然の病気とスペイン語の全くわからない私は、医師の説明ももちろん理解できるはずもなく自分の症状さえわかりかねて不 安で押し潰されそうでした。そのような時に保険会社から派遣された医療通訳の下山さんにお会いでき、まさしく「地獄に仏」、救われた気持ちでした。

 

現 地医師からの症状の説明や経過、治療方針などの通訳はもちろん、病院関係者とのコミュニケーションの橋渡しや、常に前向きな言葉で私のメンタル面を支えて いただき多岐にわたるサポートを受けました。親身でさまざまなお世話を受け、その後、無事帰国できたことには、今も筆舌に尽くしがたい感謝をかんじていま す。下山さんのおかげで言葉の通じない異国の地で同じ日本語で説明を聞き、日本語で会話ができるということがどれほどありがたいことか実感しました。今後 もお仕事にお忙しくご活躍なさることとおもいますが、お身体には気をつけて、どうぞご自愛ください。

 

追伸・去年、私がそちらで入院していたときに妊娠がわかった妻が二月に女の子を出産したこともあわせてお伝えします。

 

敬具 埼玉県 若林 弘幸(30歳)

​若林様とはその後も10年以上にわたってご家族ぐるみで親しくお付き合いくださり、日本でも何度も再会の機会をいただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。お子様もお二人になり、ご一家お幸せで何よりです。今後とも宜しくお願いいたします。(下山 2017年)

岩根 理香子様
 

ご無沙汰しております。

去る9月上旬、スペイン市内の病院へ入院する際大変お世話になりました岩根と申します。入院の際、言葉も分からないため、これから旅を本当に続けられるのか不安で一杯でした。ですが、下山さんの温かいお人柄と楽しい会話に救われ……心から感謝申し上げます。

 

先日、無事に旅を終え日本へ帰って参りました。自宅に届いておりました診断結果の用紙も確認させて頂きました。有難う御座います。予想外の体の不調に見舞われましたが、下山さんと出逢い楽しくお話させて頂きましたので、決して悪い旅ではありませんでした。御親切に言葉の指導や身の回りの介助をして頂き、本当に有難うございました。

 

いつか又、スペインを訪れた際は、今度は元気な体と心が元気な状態で是非下山さんとお逢い出来たら幸せです。尊いご縁でした。下山さんの今後益々のご活躍と、ご家族の皆様のご健康を心よりお祈り致しております。本当に有難うございました。     

 

 

2012年 クルーズツアー参加

 

 

医療通訳 日本語⇔スペイン語 / Intérprete Español-Japonés: especialidad en medicina

バルセロナ 医療通訳 下山由紀子​
TEL: +34-600-70-2828

電話対応時間   8:00 - 21:00 (緊急な場合のみ深夜も受け付けています)
毎週日曜11時から13時は留守番電話にメッセージを残してください

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